Tom Everhart アトリエツアー【DAY4】
みなさんこんにちは!編集長代理のTです。
トム・エバハートアトリエツアーもついに最終日になってしまいました…。今日は1番のメインとなるトムさんのアトリエへ!1年ぶりに日本のファンとの交流の機会となりました。
それではアトリエツアーDAY4をどうぞ!
- ナッツカリフォルニアショップ
- ハリウッド ウォークオブフェイム
- トム・エバハートスタジオ
- ディナー
1.ナッツカリフォルニアショップ
こんにちは!スタッフのR.Iです。今日の午前中は、ナッツベリーファームの向かいにあるナッツカリフォルニアショップに行ってきました。
今回は遊園地では遊ばず、『PEANUTS』グッズだけを見てきました。
私は初めて行くお店ということでわくわくしながら店内にに入りした。そこでまず最初に思ったのは、グッズが可愛いのはもちろんなんですけど、店内の内装がとにかく可愛い〜ってなりました。
キャラクター達の大きなパネルやルーシーの心の相談室が置いてあったり、魅力的な空間でした。
そういった感じで店内を楽しんでいたら、なんとトムさんの絵を見つけました!!
チャーリーブラウンのグッズに囲まれて飾られていました。ここでまさかトムさんの絵が見れるとは思っていなかったので1番テンションが上がりました。スヌーピー好きの方には、一度は絶対に行ってもらいたい場所です!
ただこんな素敵な空間で買い物するとなると、お財布の紐緩んじゃうので、そこは要注意です!
2.ハリウッド ウォークオブフェイム
こんにちは!S.Tです。とうとうツアー最終日となりました。トムさんのアトリエに行く前に皆さんと一緒にハリウッドに行ってきましたー!!!
バスの中からハリウッドの街並みを観察していたのですが、周りを見渡す限りの全ての建物たちが華やかでした…流石ですね!
ハリウッドのウォーク・オブ・フェームには、シュルツさんとスヌーピーの名前が埋め込まれているというので、探してきましたー!
発見ですっ!(嬉しい)
また、せっかくなので、「LA LA LAND」というギフトショップにも立ち寄ってきました。
記念ということでトロフィーも買っちゃいました♡とても思い出に残るハリウッド観光になりました。
3.トム・エバハートスタジオ
編集長代理です。トムさんのアトリエに訪れるのは1年ぶりのことですが、毎回お会いするたび新鮮な気持ちで訪問しています。今年はどんな作品が壁一面に広がっているんだろう…?そんなことを考えながらアトリエへ。
私は今年の11月の末には出産のためにお休みに入ってしまうので、しばらくアトリエに訪問することができません。少し寂しい気持ちもありますが、お腹の子供と一緒にトムさんに会えたのは嬉しくもあり、不思議な感じがします。
アトリエに到着するとすぐに、トムさんは今回発表する作品たちのレクチャーをしてくれるのですが、今回のテーマは「いつでも自分を助けてくれる存在」とのこと。
24時間、365日、いつでも。
今、お腹の子供と共に人の助けなしではいられない私にとって、とても心に響くテーマでした。私はいつもたくさんの方に助けられているなと実感することが多いのですが、今回は改めて私の身近な存在や、物理的距離に関係なく私を支えてくれている人たちの顔を思い浮かべながら、トムさんの話を聞いていました。
お腹の子はトムさんが話し出すとボンボン動くので、声が聞こえているのかな?と幸せな気持ちになりました。
また次回もトムさんにお会いできる日まで…。
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スタッフD.Yです。本日我らがトム・エバハート氏に会いにアトリエへお邪魔しました。
相変わらず穏やかで優しいね。慌ただしい中でも親切丁寧に応対してくれて感謝しかございません。我らトム・エバハート展、そしてファンクラブの象徴として皆様に知って頂いてる名作も飾ってましたね。
近くで見ると立体的なところもあり迫力あるよ〜。
ファンクラブが設立されて早10年。トムさん、そして奥様ジェニファーさんの人柄に直接触れることができ、改めて作品を通じて皆様に魅力を伝えていきたい、そう思い帰り路のバスで物思いにふけております。
今回も素敵な作品をたくさん見せてくれました。このご時世に向けてメッセージをこめて制作された最新作から、長年大切にされてきたキャンパス原画の数々も所狭しとお披露目してくれました。
全部お見せしたいけど…。それはいずれお見せ出来れば‼︎
少しでもこのツアーの魅力をお伝えすべく、今後の展示会でお見せできるようになるように頑張ります。御興味ある方は是非展示会にお越し下さいね。
今回アトリエツアーに参加して下さいました皆様本当にありがとうございました‼︎
先にYから感謝の言葉をお伝えさせて頂きます。
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スタッフK.Fです。ツアーの目的でもある、トムさんのアトリエへの訪問。
ハイウェイを下りると広がる街並み、ストリートの風景と、なんとなく道は覚えているもので、アトリエ近くまで来るとドキドキ、ソワソワしてきます。アトリエのドアが開き、笑顔のトムさんが迎えてくれると嬉しさ、テンションともに最高点に到達します。(他の人には、気づかれないかと思いますが…)
アトリエに入ると、広がる大型作品とパネル原画作品達。今までは、画像やオフィシャルファンクラブの冊子でしか見ることが出来なかった作品が、目の前に広がる光景は、圧巻です。
ギャラリートークでは今回、紹介してくれる原画作品について、版画化になったばかりの作品についてもコンセプトを伝えてくれました。
作品についての質問では、丁寧に答えてくれてトムさん本人の言葉で聞くと、また違った角度から見ることが出来るのが不思議です。(見方が広がるのですよね)
シュルツ氏とのエピソードでは、同じものを3回描く話や、シュルツ氏と自分は違うものを見ていると言ったアートとして表現するなかで初めて聞く話もあり、直接の言葉で聞くことが出来た貴重な時間でした。
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スタッフR.Iです。
トムさんのアトリエに行ってきました!!!!待ちに待った念願のアトリエツアーのラストイベントです。
アトリエに入るとまず大きな作品が、出迎えてくれます。写真だと分かりづらいかもしれないんですけど、壁一面を覆ってしまうくらい大きな作品なので、圧倒されてしまいました。
そして個人的に気に入ったのが、お手洗いです。というのも、こんなお洒落なトイレある?!ってくらい絵が飾られていて、本棚があって、ここで1日過ごせそうって思うような空間になってたんです。
私もやりたいって思ったんですけど、流石に本棚を置くのは無理そうですね(笑)
トムさんとの交流時間もあり、お会いしたら本当に素敵な方なことが分かりました。ファン1人1人としっかり交流し、気さくに楽しくお話ししてくださる方でした。こちら側が「Thank you 」って言った時に、日本語で「ありがとう」って言ってくださった時は嬉しかったです。
トムさんのことやアトリエの様子は、全て話そうとすると大変な長文になってしまうので、今回はアトリエの出来事3つを選出して,ご紹介しました。
4.ディナー
スタッフK.Fです。トムさんと、1年ぶりの再会を果たした後は食事会です。
トムさんが、食事会の場所として選んだのはアトリエから、徒歩5~8分。
「Greenleaf」
メキシカンテイストになるのかな、カジュアルなバイキングスタイルでいただきました。
サラダと、ビーフ、チキン、サーモンなど。それぞれ自分が好きなものをチョイスして食べなから、好きなものを語り合う。
4日目になると初対面だったお客様同士も打ち解けながら、『PEANUTS』「スヌーピー」の話で盛り上がりました。さらに、自分の好きなトムさんの作品。ご自身が所有しているトムさんの作品について語りあいながら、和気あいあいと会話も食事も進んでいきます。
トムさんを囲んでのお食事会は、アトリエツアーの最後のお楽しみ時間であり、トムさんと一緒に過ごすことができる貴重な時間。
もちろん、トムさんの奥様ジェニファーさんも一緒です。
そして、最後の記念撮影をしながら
「また、ツアーでトムさんに会いたいね」と
話しながらバスへ乗り込みホテルへと帰りました。
トムさんとのグリーティングはあっという間でしたね。
4泊6日のアトリエツアーも、これにてアメリカは最終日となります。明日はいよいよ日本へ帰国。
名残惜しさもありますが、また次回のツアー開催まで…。