Tom Everhart アトリエツアー【DAY1】

更新日 2024年10月09日
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みなさんこんにちは!編集長代理です

サンフランシスコに到着しました〜!酷暑の日本からようやく脱出という感じですね。こちらサンフランシスコは最高気温が21度、日中は太陽も出てとても快適な気候です。今回はアトリエツアー1日目ということで、トム・エバハート展スタッフから各所のご紹介をしていきますね!

アトリエツアーが終わって帰国するまでの連載記事になりますので、お楽しみに!

  • サンタローザタウン散策
  • チャールズ・シュルツ空港
  • チャールズ・M・シュルツ ミュージアム
  • ディナー
1.サンタローザタウン散策

こんにちは、K.Fです。本日最初に訪れたのは、チャールズ・M・シュルツ氏に縁のあるサンタローザダウンタウン。サンタローザは、シュルツ氏が1970年頃~2000年に亡くなるまでの約30年間、執筆活動を続けながら過ごした縁の深い場所です。『PEANUTS』を語る上では、かかせない場所の1つです。

サンフランシスコ国際空港を出発し、霧のゴールデンゲートブリッジを渡り、サンタローザダウンタウンへ向かいます。サンフランシスコ郊外にあるサンタローザダウンタウンまでは、バスに揺られて約2時間。ちょっと混んでましたね。

まずは、サンタローザプラザで軽い昼食をとりながらの自由時間です。日差しがあったので、体感は暑く感じました。ただ、湿度が低いので風が吹くと気持ちが良かったです。

サンタローザダウンタウンの見所はなんと言っても、スヌーピーや、チャーリー、ウッドストックなどのス『タチュー』達です。まさに、宝探し。

写真で知っていても、実際に見ると本当に、テンション上がります。スタチューを目の前にするとみんな笑顔で、ニコニコ顔になりますね。

私は、全部のスタチューを制覇することはできませんでした(本当に名残り惜しい・・・)

派手な街ではありませんが、『スタチュー』になるくらい愛されてるスヌーピーや、チャーリー達。素朴なサンタローザダウンタウン駅までの徒歩10分ぐらい(全部の『スタチュー』制覇するともっと時間かかります。)のんびり食べ歩きしながらの散策もきっと楽しいですよ。

 

2.チャールズ・シュルツ空港

ここからはスタッフD.Yがご紹介。

「チャールズ・M・シュルツ ソノマカウンティ空港」は『PEANUTS』ファンなら一度は見ておきたい場所かな、と。

というのもこの空港はその名の通り原作者チャールズ・シュルツ氏の名前を冠にしたもので、小さいながらも民間空港として使用されるちゃんとした空港。

もちろんその名に恥じぬほど空港施設内外にはキャラクターのスタチューがありますので、奥の方までどんどん見に行ってみて。

まず、入口から「チャーリー」と「ライナス」が愛らしく皆様をお出迎え。

あえて後ろの姿の珍しいショット。正面からは是非その目でお確かめを‼︎Yがずっと前に訪れた時とは違い、さらに施設が大きくなっていました。

「スヌーピーと飛行機」と言えばもちろん“フライングエース”。かっこえ〜‼︎

他にもまだまだご紹介しきれないものがございますので、ファンならミュージアムと合わせて立ち寄ってみたいおススメスポットです。こちらの空港までは『SMART』という電車でも近くまで来れるみたい。ただし、こちらはあくまでも空港としてお客様がいらっしゃいますので、お立寄りの際は周りの方へ御配慮下さいね。

今年のツアーは始まったばかり。初日でスヌーピーたちに癒されたオジさんでした。

 

3.チャールズ・M・シュルツ ミュージアム

こんにちは!S.Tです。今回はシュルツ美術館について皆様にご紹介したいと思います。

シュルツ美術館はスヌーピーの生みの親、チャールズ.M.シュルツ氏がすべてを監督し、開館しました。

コミック『PEANUTS』の原画から手書きスケッチまで、貴重なコレクションが展示されています。

また、もともと彼のスタジオだったため仕事場が再現されていたり、スヌーピーをテーマにしたカフェやシュルツ氏デザインのスケートリンクなど至るところにスヌーピーの世界を堪能することができる美術館になります。

一生に一度は行ってみたい憧れの地ですね。私は今回初めてのアトリエツアーとして美術館に参加しましたが、キャラクターたちが可愛いのはもちろんのこと、シュルツ氏の功績を改めて感じることができ、とても学びになりました!

 

4.ディナー

スタッフのR.Iです

トム・エバハートアメリカツアーの初日のディナーは、「King Kee」という中華料理レストランでした!

最初は春巻きと小籠包が少しづつ来て、みんなで美味しい〜って言って食べていたら、次々と料理が運ばれてきてテーブルのスペースがない!どうしよう!と言ったりして、全員で協力し合いながら無事に胃の中に収め、味わっていただきました。どの料理もとっても美味しかったです。

美味しい料理とにぎやかな会話でみんなのテンションもどんどん高まり、明日はこうしよう、あれがしたいなど、楽しい計画が沢山聞けました。

明日は、グレートアメリカに行きます!どんな美味しいものに出会えるのか、楽しい思い出ができるのかとてもわくわくしています。

以上、アメリカツアー初日のディナーでした!

 

 

みなさん、初日の様子はいかがでしたか?『PEANUTS』の歴史や、シュルツさんゆかりの場所を巡ることができましたね。

明日は、サンフランシスコ市内のバス観光をして、グレートアメリカで遊び倒す1日!

次回の更新もお楽しみに!

 

執筆者プロフィール

H・T
H・T
「編集長代理」東北出身の酒呑童子。元和食の板前、実は甘いものが苦手。温泉をこよなく愛し、プライベート でも日本全国を飛び回っています。

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