アトリエツアーレポート【DAY2】

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みなさんこんにちは、編集長代理Tです!

名古屋のスヌーピーフェスティバルも本日が最終日、今回もたくさんの方にご来場いただき大盛況でした。

ありがとうございました!

それでは、アトリエツアー2日目のレポートです▼

 

◥◣トム・エバハートアトリエツアー  2025▶︎DAY2◢◤

2025/9/21(sun) ロサンゼルス

ホテルの朝食を食べて、ホテル周辺を少しお散歩。今回のホテル周辺は比較的治安が良いので、コンビニに行ったり、スターバックスに行ったりと有意義な朝を過ごすことができました。

10:00 ホテルを出発

今年のアトリエツアーでは、2日目は「ドジャースタジアム野球観戦」と「ユニバーサルスタジオ」をお客様に選んでいただくスタイルでした。

ユニバーサルのお客様をバスで送ってから、ドジャースタジアムに向かいます。ロサンゼルスらしい、晴れ渡った空がとても気持ち良いです。

11:30 ドジャースタジアム到着

スタジアムは持ち込みできるものがかなり制限されています。持ち込みできるバッグも、透明バッグなら縦30cm×横30cm×奥行15cm以内、非透明なら縦13cm×横20cm×奥行5cm以内とサイズが決められています。赤ちゃん用や介護用のおむつバッグは透明でなくても持ち込みが可能です。アルコールやタバコの持ち込みはできません。開栓していないペットボトルやクリアバッグに入る食べ物は持ち込みができます。

日本では日傘を使う人も多くなりましたが、スタジアム内には日傘も持ち込みができませんので、要注意ですね。

持ち物検査は厳しく、持ち込みできないものは容赦無く捨てられてしまいます…。

今回は到着早々ブルペンで大谷選手の投球練習を見ることができました!

観戦場所はこちらPLレフト席前列。前の席に座っていたアメリカの女性が「ここはラッキーな場所」と教えてくれました。ホームランが飛んでくる確率が高い席だそうです!また、選手が試合の合間にボールを投げてくれます。子供たちがみんな自前のグローブを持ってボールを待っていました。

この日はレギュラーシーズン最終日、ロサンゼルスドジャースとサンフランシスコジャイアンツの試合。6回まで膠着状態が続きました。

私はせっかくなのでスタッフR.Iを伴いショップ巡りを開始。スタジアムは日本人観光客も多く、半分くらいは日本語が聞こえてくるような感じです。人気の選手のグッズは150$〜、日本円だと2万円超えのものも。

ショップは飲食物の持ち込みができません。ショップでお買い物をしてから食べ物や飲み物を買うか、食べ切ってからお買い物をすることになります。試合の後は非常に混み合うので、お目当てがある場合は先に購入しておくのがおすすめです。

私の今回のお目当ては、ニューエラ「My 1st」キャップ。ツアーの添乗員さんから、ドジャースドッグのぬいぐるみもあると聞いたのですが、今回はタイミングが悪かったのかどのショップにも置いていませんでした。

ニューエラのキャップは、坊っちゃん(息子)と私用に無事ゲット。ベティちゃんのデザインが可愛すぎました!(写真は帰国後に撮影)。

グッズショップ以外にも、フードやアルコールもたくさんあります。今回はこちらをチョイス。なんと今年から発売された新商品なんだとか。「ザ・スラッガー」というこのホットドッグは、40cmくらいのサイズ感もインパクトが強いですが、ソーセージがハラペーニョ入りで激辛!チーズソースと砕いたトルティーヤチップス、ビーンズがトッピングされています。値段は40$。シェアがおすすめ。

チーズソースでは緩和できないくらいとにかく辛いので、ビールは必要ですね…。

辛いのが苦手な方は(私もそんなに得意ではないんですが…)、普通のドジャースドッグを買った方が良いです…。他のスタッフはこっちを食べていました。

辛いのとボリュームいっぱいのホットドッグに挑戦したい方はぜひ!

試合の様子はというと、7回裏にドジャースが1点を入れましたが、8回表にジャイアンツが3点を入れ、残念ながらドジャースは負けてしまいました。

18:30 ホテル解散

今年はみなさんに自由にお夕飯を食べに行っていただく日を設けたので、私たちはスタッフでミーティングをしながらホテルの居酒屋に入りました。

ホテルの朝食を提供している「HAPPA」というレストランですが、ここは夜になると日本風の居酒屋に変身します。たこ焼きやイカの天ぷら、なぜか和歌山のクラフトビールetc.

お肉も食べたい!

ということでステーキも注文しました。アメリカは日本と違って赤身肉が主流なのですが、焼き加減が抜群です。本当に美味しかったです。また食べたい…。

味付けはおろしポン酢なので和風でした(笑)

DAY3に続く…

執筆者プロフィール

H・T
H・T
「編集長代理」東北出身の酒呑童子。元和食の板前、実は甘いものが苦手。温泉をこよなく愛し、プライベート でも日本全国を飛び回っています。

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