Tom Everhart アトリエツアー【DAY3】

更新日 2024年09月30日
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みなさんこんにちは!編集長代理です

今日からロサンゼルスに入りました!朝早くからの便で移動したので、みなさん眠たかったかもしれませんが、一気に目が覚めるような、熱狂的な野球観戦を楽しむことができましたね!

それではアトリエツアーDAY3の様子をお届けします!

  • ドジャースタジアム
  • Trader Joe’s
1.ドジャースタジアム

スタッフK.Fです。本日はドジャーススタジアム観戦!

ドジャースVSコロラドロッキーズ

初めてのドジャーススタジアムでは私も含めてみなさん楽しみにしていたと思います!スタジアムに着いて、駐車場まで歩いていくまでのドキドキ感。たくさんのユニフォーム姿のお客さんとすれ違うだけでもテンションが上がっていきます。観戦した場所は、ロッジと呼ばれる場所でホームチームであるロジャースチーム側。

先発、山本選手。打者1番は、DH大谷選手。2番はベッツ選手、3番はフリーマン選手。

いつもテレビで見ているMVPトリオをリアルに見ることが出来て大興奮。(個人的にはスミス選手もファンです)

ドジャーススタジアム名物「ドジャースドッグ」を頬張りながらの観戦。

そして、投手が投げる球の音。打った打球音の音。流れる音楽。私は、ミーハーなにわかファンではありますが、この場所にいるだけで嬉しい、楽しい。あっという間の時間でした。

そして9回裏、ドジャース攻撃での劇的な大谷選手と、ベッツ選手のホームランでの

逆転勝ち!!

スタジアム中が、興奮し大歓声につつまれ、試合は最後までわからない(素人目線ですが)とつくづく感じました。

 

スタッフD.Yです。Yが土まみれで白球を追いかけていた少年時代。

いがぐり坊主の少年がプロ野球選手を夢見ていたあの頃、そんなオジサン達の夢をまさに体現している大谷選手。活躍は言わずもがな、残している結果はこのスポーツにおいて本当に凄いんですから。

アメリカ・メジャーリーグという世界1と言われるベースボールリーグの古い、古い歴史にまさに今その瞬間をつくり続けている偉人ですよね。

そしてそんな大谷選手をチームに迎え入れた『ドジャース』という名門チーム。いたるところに歴史が刻まれ、スタジアム内には過去の優勝トロフィーなども飾れているので是非おススメ。

野茂選手の時のラソーダ監督の写真もたくさん飾られているので要チェックです。

さて、今回Yがどうしてもみてみたかったことの一つが、『ドジャース(ロサンゼルス)の声』と呼ばれ、ドジャース戦の専門アナウンサーとして活躍した『VIN SCULLY』さん。野茂選手のノーヒットノーランの時もこの方が実況でしたよね。

残念ながら2022年に生涯の幕を閉じたこの偉大なるアナウンサーを知る機会はないかもしれませんが、こうして現地にやってみると、とても大切な関係というのが伝わります。是非試合ももちろんなんですが、こうしたスタジアムめぐりもお時間ある時はしてみて下さいね。

↑近くには昔のロッカールームが。ここで記者のインタビュー受けていたみたいです。

もちろん今回のように劇的サヨナラホームランをみせてくれるドジャースは今最高にノってますので、歴史とともに知って応援してみてはいかがでしょうか?

 

2.Trader Joe’s

こんにちは!R.Iです。今日はトレーダー・ジョーズに行ってきました〜!ここは食材や食品いっぱい陳列されていて、日本でいうスーパーのような場所です。ただ普段日本で見る品々とは、全然違う目新しい商品ばかりで見て回るのがすごく楽しかったです。

しかも今の季節は、ハロウィンということで入り口にハロウィンの装飾がされていました。

入り口を入ってすぐのところにあったのですが、後ろから入ってきてる他のお客様がいるのにもかかわらず、つい立ち止まってしまいました。

ハロウィン仕様のお菓子も置いてありましたよ〜

そして1番のメインは、エコバッグです!!人気が高まっているということで知ってる方もいるかもしれませんが、トレーダー・ジョーズで売っているバッグはデザインがとても可愛くて、絶対一個は欲しいって思ってしまうものばっかりなんです!

私は、お皿の中に赤い文字が描かれているデザインが気に入りました♪ここで日常の買い物ができるのいいな〜と思うくらい素敵でまた来たいなと思う場所でした!

 

 

ドキドキの3日目が終了です!

参加されているみなさんは旅の疲れも出てきた頃かもしれませんが、ついに明日は今回のツアーの1番の目的地「トム・エバハート スタジオ」へ!

エバハート・サロンをご愛読のみなさんもワクワクしながら更新をお待ちくださいね。

それではまた明日!

 

執筆者プロフィール

H・T
H・T
「編集長代理」東北出身の酒呑童子。元和食の板前、実は甘いものが苦手。温泉をこよなく愛し、プライベート でも日本全国を飛び回っています。

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