Sweets & Arts No.10「Love Island」× マンゴー

更新日 2025年05月19日
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早いもので5月に入ると初夏を迎えます。

日差しもだんだん強くなり、美容の大敵である太陽からの紫外線も気になる季節。

この時期に食べたいスイーツは…

マンゴースイーツ」!!

(私は1年中食べたいです)

・マンゴータルト

・マンゴーパフェ

・マンゴーラッシー

・ドライマンゴー etc…

 

私の好みは、タルトやスポンジケーキ、パフェ、生のマンゴーが使われているタイプです。

濃厚な甘みと、とろけるような食感。甘みとちょっと感じる僅かな酸味。

タルトや、ケーキ、生クリームとアイスクリームと合って美味しいです。

 

今は、大好きなマンゴーですが、昔はあまり好きではありませんでした。

最初に口にしたマンゴーゼリーは、父の同僚からの海外出張土産。あの頃1980年代後半~90年代初頭頃まで南国フルーツとしては有名でしたが、今ほど出回ってもいませんでした。

正直に言うと、美味しくなかったのです。

 

それから何年もたち、大人になってから台湾土産でいただいた大振りマンゴー。

気乗りしない頂き物でしたが、試しに食べたらビックリ。いや~美味しかったです。

 

私が子供の頃は、海外はとても遠くましてや南の島は、夢の島でした。

皆さんは、南の島=南国と言うと何処の場所を思い浮かべますか?

私はタヒチです。

そう、トムさんのもう1つのアトリエがある場所です。

トムさんの作品に多くのインスピレーションを与え、タヒチのアトリエで制作された名作もたくさんあります。

 

 

新作版画『Love Island』も、原画『Island in the Sun』(2022年)シリーズの1つとして制作され、タヒチの太陽の光が降り注ぐアトリエで生まれました。

 

 

海にぽっかり浮かぶ小さな小島。のんびりと、過ごすスヌーピーと傍らにいるウットストック。

見ているこちらも、肩の力が抜けてのんびり、穏やかな気分になります。

もよもやっとした気持ちやストレスを感じることが多い日常の中で、

「ちょっと一緒に休んだら?」

と言われている気分になります。

 

ストレスがある人も、ストレスがない人も、のんびりとした昼下がりの休日、『Lave Island』を見ながら、マンゴースイーツを食べて南国気分を楽しんで下さい。

執筆者プロフィール

K・F
K・F
餃子の町宇都宮出身。チキン南蛮、カレーライス、ソフトクリームに目がない。神社と歴史が好きです。実はお化けが苦手。

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