スヌ活!全国旅 in スヌーピーミュージアム

こんにちは。
今回はスヌーピーミュージアムに行ってきたのでそのお話をします。
先日、11月26日にミュージアムに行ってきました!
26日と聞いてピンときている方もいるかもしれません。この日は「PEANTUS」の原作者であるチャールズ・M・シュルツさんのお誕生日でした。
当日限りのドキュメンタリー上映会がスヌーピーミュージアムで開催されることを知り、すぐに予約しました。
なんと偶然にもお仕事がお休みの日(^^♪
トムさんのSNSにもシュルツさんとのツーショット写真が投稿されていました。

@tomeverhartstudio
トム・エバハート展にも飾っている写真です。
まだ見ていない方はぜひトムさんのアカウントに飛んでみてください。
ミュージアムでドキュメンタリーは来た人から順番に席をとる形式となっていて、最前列は取れませんでしたが無事座ることができました。
約一時間のドキュメンタリーの内容は、チャーリー・ブラウンが学校で「自分は何者なのか?」という課題を出され、友達にアドバイスを受けながら考えていくアニメーションの内容に絡めて、シュルツさんの楽しかったことや悩んだことなどの歴史を紹介していくものでした。
私が一番印象に残っているのは、チャーリーが自分がどういう人間かを知るために、友達に相談したり友達を観察したりする場面です。
物事をはっきり発言するルーシーや哲学者であるライナス、天才音楽少年のシュローダーなど周りの友達を見て、ますます自分について考えてしまう部分が共感できるし、とってもかわいかったです。
あっという間の1時間でした。今まで観てきた「PEANUTS」のアニメは日本語音声の物だったのですが、今回の全編英語のドキュメンタリーを見て英語バージョンでも鑑賞したいと思いました。どこかの配信サイトで見れないかなと探しているので知っている方いたら教えてください~
ちなみに12月もスヌーピーミュージアムに行く予定です(笑)
年パス買おうか迷いますね!!
ではではまた次回をお楽しみに。